ヒビランダム レポート

11月20日(火) おまけ。
 
キングレコード カネコ
初日に続き
川面監督の表情が硬めだったので
「監督!笑って!」とお願いしたら
笑ってくれました。
2012/12/10 (Mon) 16:13:29
11月20日(火) 沢城みゆきさん登場!
 
キングレコード カネコ
皆さん、こんにちは。

「ココロコネクト ミチランダム」前半上映イベントレポート2日目です!

青木義文役の寺島拓篤さんに続きましては
みんな大好き!いなばんこと
稲葉姫子役の沢城みゆきさんの登場です!

ではでは早速ですが、
『ヒト、キズ、カコランダムのそれぞれのシリーズから
ご自分の演じるキャラクターのベストシーン、もしくはお気に入りのシーン』
というテーマで
沢城みゆきさんの選んでいただいたシーンはこちら!

◎ヒトランダムより
2話「なかなか面白い人間達」より
謎の存在<ふうせんかずら>により“人格入れ替わり”現象に巻きこまれてしまった
文研部メンバーたちが稲葉宅にて作戦会議中のシーン。

深刻な状況であるはずなのに一人真剣な稲葉をよそに
ゆるゆるとくつろいでいたり、皆でわちゃわちゃしてるかんじが
「ココロコネクト」アフレコ現場そのままの雰囲気で楽しい。


◎キズランダムより
10話「それを言葉にするということ」より
稲葉が太一が崖から落ちたと勘違いして、一心に走るシーン

沢城さんはとにかく『誰かが真剣に走っているシーンが好き!』とのこと。


◎カコランダムより
12話「雪降る町へ」より
中学時代に付き合っていた幼なじみ・西野菜々に似ていたから
唯を好きになったのか?と青木が自問自答するシーン。

青春ってかんじでいいですよね〜
意外と青木はこんなときに真面目に悩むところが好き。とのこと。


ちなみに沢城さん的には太一と青木、どっち?
という質問には・・・青木が選ばれました!


そして原作者・庵田先生からも
ヒト〜キズ〜カコの13話の中から、
稲葉姫子のベストシーンを選んでいただきました!

庵田先生の選んだシーンは・・・

10話「それを言葉にするということ」より
太一に告白して一人去った後、
校舎の陰で「恥ずぅ〜〜死ぬぅ〜〜キスしちゃった〜〜〜!」
と言うシーン

【庵田先生からのコメント】
ギャップがあると可愛いとはよく言いますが、このギャップはもう堪りませんね。
ここで稲葉にやられた人が多いのではないでしょうか。
ええ、私もです。可愛いです。

ということで、原作者もやられてしまう程の破壊力の
いなばんの可愛いシーンでした!

このシーンについては川面監督からも
「アフレコでは予想以上で、
そんなに可愛くなっちゃうんだ!?・・・でもアリ!でした。」
というコメントをいただきました。


さらにちなみに別のコーナーでの
ぶっちゃけどの現象が一番イヤですか? という質問には
むしろ“人格入れ替わり”で男になってみたい!という沢城さんでした。


写真はイベント後に、ご一緒に出演いただきました
川面監督と、MCの三平×2さんと。

沢城さん、お疲れ様でした!
2012/12/10 (Mon) 15:58:21
11月19日(月) 寺島拓篤さん登場!
 
キングレコード カネコ
皆さん、こんにちは。
更新も日々ランダムで申し訳ありません。

ではでは11月19日〜25日に開催されたイベントのトークショーの様子を、
「ミチランダム」のお話についてはこれから視聴いただく皆さんにとって
ネタバレになってしまうので、
それ以外のところをちょっとずつレポートしていきます!


初日にてトークショーのトップバッターをつとめてくださったのは
青木義文役の寺島拓篤さん!

今回のイベントでは、なんと毎日違うキャストが出演する!ということで
せっかくですのでその日に出演するキャストさんに特化したお話を
聞かせていただけるよう、トークテーマを用意しました。

文研部メンバーの5人を担当するキャストの皆さんには
『ヒト、キズ、カコランダムのそれぞれのシリーズから
ご自分の演じるキャラクターのベストシーン、もしくはお気に入りのシーン』
を選んでいただきました。

寺島拓篤さんの選んだシーンはこちら!

◎ヒトランダムより
5話「ある告白、そして死は・・・・。」より
川に落ちた伊織が死の直前、という中
病院に集まった文研部メンバーの前に現れた<ふうせんかずら>が
「人格を入れ替えて伊織の身体とともに死ぬ人間を選べ」と告げる。
とまどうメンバーたちの中で青木が
「俺は、伊織ちゃんの身体と死ぬのは伊織ちゃんしかいない、と思う。」
と言うシーン。

◎キズランダムより
9話「止まらない止まらない止まらない」より
引きこもって不登校を続ける唯の家へ太一とともに訪れた青木が、
唯を励まし、「まもってください」と言う唯に「よろこんで!」と答えるシーン。

◎カコランダムより
11話「雪降る町へ」より
中学時代に付き合っていた幼なじみ・西野菜々に似ていたから
唯を好きになったのか?と自問自答していた青木が
「自分の恋を確かめるために」と決意して
菜々に会いに行ったところまでの一連のシーン。

どのシーンも、
普段はちょっとおちゃらけな軽めのノリで
文研部内でもぞんざいな扱いを受けがちな青木ではあるけれど、
誰かが言いだしにくいことを代表したり、
おさえるべきところはキッチリおさえて、
恥ずかしいくらいに男らしくて、うらやましいくらいにカッコイイところがある!
という理由で選ばれたそうです。


そして原作者・庵田先生からも
ヒト〜キズ〜カコの13話の中から、
青木義文のベストシーンを選んでいただきました!

庵田先生の選んだシーンは・・・

9話「止まらない止まらない止まらない」より
こもった唯の部屋に行って騎士のポーズで「喜んで」と言うシーン

【庵田先生からのコメント】
ぶっちゃけこのシーン…寒くないですか? 痛くないですか? 
と思っていたら皆様に好評頂いて、もうなんだこのイケメン野郎! 
って嫉妬心と共にこのシーンを選びました。
このイケメンがっ!

ということで、なんと寺島さんの選んだシーンと同じでした!
確かにこのシーンの青木はカッコ良かったですよね〜


ちなみに別のコーナーでは
「ミチランダム」での第4の異常現象である“感情伝導”を含め
これまで青木としていろんな現象に巻きこまれてきた
寺島さん的には、ぶっちゃけどの現象が一番イヤですか?
という質問には
「カコランダム」の“時間退行”を挙げた寺島さん。
理由は十代のモヤモヤした頃には戻りたくない・・・そうですが
これにはトークショーにご一緒に出演された川面監督も同意見でした。



まだまだいろんなお話を聞かせていただきましたが、
後は当日お越しいただいた皆様のお楽しみということで。。

写真はイベント後に、川面監督と、MCの三平×2さんと。

寺島さん、お疲れ様でした!
2012/12/06 (Thu) 15:15:25
Backnumber [4] [3] [2] [1] [0]
BACK
© 庵田定夏/KADOKAWA エンターブレイン刊/私立山星高校文研部